淡い赤色
ハーブやカシスなど赤い果実、キノコや下草の香り
アルザスでも南方に位置するベルゴルツ村のドメーヌ・ロバーガーとの協業で生まれたワイン。淡い赤色。ハーブやカシス、クランベリーなど赤い果実、キノコや下草の香り。ブドウ樹の平均樹齢25年。2008年にオーガニック認証エコセールを取得、2012年にデメ テール、2017年にビオディナミ認証を受けた素晴らしい畑で育つ葡萄を手摘み収穫。ルモンタージュとピジャージュを行いな がら14日間全房マセラシオン。優しくプレスしステンレスタンクで細かな澱とともに10カ月熟成。ノンフィ ルター、SO2無添加。残糖 0.7 g/l。 ベルグホルツのドメーヌ・ロベルジェの畑のブドウを使用(2つのグラン・クリュ、シュピーゲルとサーリン グの間に位置する)。
作り手 | ヴァネッサ・ルトール
タイプ | 赤
産 地 | フランス/アルザス
葡 萄 | ピノノワール100%
土 壌 | 粘土石灰質(平均樹齢25年)
発 酵 | 天然酵母
S O 2 | 無添加
度 数 |
容 量 | 750ml
ワイナリー情報
アルザスの新しい女性ナチュラルワイン生産者ヴァネッサ。2019年にヴァネッサが設立したワイナリー「デュ・ヴァン・オ・リアン」はパートナーであるワイン生産者が生き生きとワイン造りができるように、そして彼女自身もワインを造るためにスペースを提供。 彼女は2015年にLes Vins Pirouettesに迎え入れられ、クリスチャン・ビネール、ピエール・サンシェ、 グザヴィエ・クチュリエとともに2019年まで活動。ブルトンの農民の孫娘ヴァネッサは、家族の果樹園の リンゴを使ったシードルも造っている。醸造所、カーヴはアルザスに位置する。
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