作り手:ル・レザン・エ・ランジュ Le Raisin et I'Ange (アントナン・アゾーニ / Antonin Azzoni)
タイプ:ロゼ
産地:フランス ローヌ アルデッシュ
葡萄:メルロ30%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、シラー15%、グルナッシュ15%、シャルドネ15%
農法:有機栽培
土壌:石灰質 粘土
発酵:野生酵母 ステンレス発酵・熟成
SO2:無添加
容量:750ml
コメント:
まるで極上のスイートトマト!
父親から引き継いだドメーヌで、自分の個性を表現するというのは本当に大変なことだと思います。
そんなアントナンが作り出した彼ならではのワイン。
ほんのり甘さを感じるロゼです。
まるで、
極上のスイートトマトのような絶妙な
甘さと酸味のバランスが素晴らしい!
アセロラのような果実味もあり、蒸し暑い季節に気持ちよく飲めます。
そして
価格と味わいのバランスがなんともGood!
私だったら箱買いをしてしまうほどです。
これも見つけたら
絶対買いです!
〜インポーターテイスティングコメント〜(一部抜粋)
アントナンの醸造参加以降造りはじめたプリムール。色濃い目で濁りあり。残糖と揮発酸、アセロラのような甘酸っぱい赤い果実味で、気楽に飲める味わい。親しみのある酒場で、飲むのが楽しそう。冷やして飲むのが吉。
ル・レザン・エ・ランジュ Le Raisin et I'Ange (アントナン・アゾーニ / Antonin Azzoni)〜インポーター情報より〜
ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年アヴィニョン西北の静かな渓谷の山間、レ・サルレ村でドメーヌを開設。畑はつい近年まで携帯電話も通じない、孤絶した地域であった。真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後にブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生む。2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリー名義も息子の名に変更したが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしている。
アントナンの加入後はワイナリーの形態もネゴシアンへと変わり、アルデッシュの数人のブドウ栽培家達と契約している。栽培家の中には、やがてはヴィニュロンになろうという人もいて、アントナン達から醸造を学び、ワイナリーを立ち上げる若手も出ている。
お一人様一本でお願いいたします。
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